
疲れた胃の調子を戻す
さまざまな胃腸トラブルの原因にさらされている現代人の味方として誕生した大正漢方胃腸薬。時代の変化とともに、大正漢方胃腸薬は進化してきました。
![]() |
胃もたれ 胃の中に、食べ物がいつまでもたまっているような不快感。胃の働きの低下や、食べすぎ・飲みすぎが主な原因です。加齢による胃腸の働きや消化・吸収機能の低下、ストレスによる胃腸機能の低下により胃もたれが起こりやすくなります。 |
![]() |
胃痛 胃粘膜の障害や胃壁の異常な収縮が主な原因です。ストレス、暴飲暴食、刺激の強い食べ物、たばこ、アルコールなどにより、起こります。 |
![]() |
胃部不快感・腹部膨満感 胃や腸の機能低下が主な原因です。胃や腸の運動が低下し、内容物が停滞していることにより起こります。そのほかに腸内で発生したガスや、食事と一緒にのみ込んだ空気が原因でも起こることがあります。 |
![]() |
げっぷ |
![]() |
胸つかえ |
![]() |
食欲不振 |
![]() |
はきけ |
\3つのポイント/
Point 1 凍結粉砕法
生薬の精油成分等は、空気や熱に弱く揮発しやすい性質があります。
そこで、大正漢方胃腸薬の安中散は「凍結粉砕法」を採用しています。
密閉した機器の中で7つの生薬を瞬時にして冷凍し、混ぜ合わせ、砕いて散にするので、空気に触れず、熱も発生しないという画期的な製剤技術。
これにより、大事な精油成分等をより多くの残すことができます。
Point 2
バーチカル造粒法
安中散と芍薬甘草湯エキスは粒子が極めて細かく、そのままではむせて服用しにくいため、造粒という適度な粒をつくる工程が必要となります。
そこで、やわらかい顆粒を作ることができる「バーチカル造粒法」を導入することで、ザラツキが少なく口の中でスーッと溶ける口当たりの良さと、飲みやすさを実現しています。
Point 3
原料の選別
生薬は天然物であり、品質が常に一定とは限りません。
そこで大正漢方胃腸薬は常に一定の品質を確保するため、原料生薬を厳しくチェック・選別して使用していきます。
・産地、時期を調査して選び抜いています。
・桂皮は、精油成分や香りを逃さないため、ブロックで輸入し国内で粉砕しています。
\用法・用量/
一般に胃の中が何もない状態になっている方が有効成分が効率よく吸収されるため、服用時期を「食前または食間」に設定しています。
食欲不振や胃のもたれで服用するときは、食事の30分くらい前に、
または、食後2~3時間を目安に服用すると効果的です。