田辺三菱製薬 タナベ胃腸薬ウルソ
田辺三菱製薬 タナベ胃腸薬ウルソ
¥2,960
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脂を消化するのは
胃じゃない
肝臓力が消化力
脂っこい料理が食べられなくなってきた、、、
これは、加齢に伴う肝臓の機能低下で、
脂肪分解に必要な胆汁酸の不足が原因の1つです。
タナベ胃腸薬ウルソの成分ウルソデオキシコール酸(UDCA)が肝臓に作用し、
胆汁酸の分泌を促進し、脂肪による胃もたれを改善します。
こんな方におすすめします。
歳を重ねるとともに、脂っこい料理が食べられなくなってきた、食べたくなくなってきた方 |
会食や宴会の多い方 |
不調を感じても、従来の胃腸薬に頼りたくないと我慢している方 |
ウルソデオキシコール酸(UDCA)とは?
UDCAは5種類あるヒト胆汁酸の1つです。
肝臓で合成されるのはコール酸(CA)とケノデオキシコール酸(CDCA)です。
これらが胆汁成分として腸に排出され、腸内細菌によって、デオキシコール酸(DCA)、リトコール酸(LCA)、ウルソデオキシコール酸(UDCA)に変わります。
胆汁酸はめぐる
肝臓で作られた胆汁酸は、小腸で脂肪の消化吸収にはたらいた後、95%以上が門脈を通って肝臓に戻り再利用されます。このサイクルを「腸肝循環」と言います。
加齢によって肝臓の機能が低下すると、胆汁流量が減少してしまうため、このサイクルが滞り、脂肪の消化吸収が上手くいかなくなってしまいます。
UDCAが胆汁酸分泌を促進
経口摂取されたUDCAは、腸管から吸収されるとそのまま腸肝循環に入ります。
UDCAは自身が胆汁酸としてはたらくのはもちろん、肝細胞の機能を改善して胆汁分泌を促進します(利胆作用)。
肝細胞内に滞っていた胆汁酸が胆汁成分として分泌されると、脂肪の消化吸収がスムーズに行われるようになり、胃もたれ・消化不良が改善されます。