小児の発熱時の一時的な解熱
お子さまの急な発熱に 薬がのめない時にも
●こどもの高熱は、体力の消耗などをまねくおそれがあるので、はやめに熱を下げることが大切です。
●こどもパブロン坐薬は、お子様の急な発熱にはやく効きます。
●1才の幼児から使用できます。
効能・効果
用法・用量
次の量を肛門内に挿入してください。
6~12才:1回1~2個 1日1回
3~5才:1回1個 1日1回
1~2才:1回1/2~1個 1日1回
1才未満:服用しないこと
※2歳未満の乳幼児は医師の診断を優先してください (やむを得ない場合にのみ使用させてください)
成分 1個(1g)中
アセトアミノフェン | 100mg |
添加物:ハードファット |
こんなときの発熱に

Q: 子ども(15才未満)の新型コロナワクチン接種直後のワクチンによる発熱や痛みに対し服用できる解熱剤(解熱鎮痛薬・鎮痛剤・痛み止め)はありますか?
A:アセトアミノフェン配合のナロン錠は8才から、ナロン顆粒は1才から服用いただけます。
年令によって、服用量が異なりますので、使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
なお、イブプロフェンやロキソプロフェン配合製品は15才以上しか服用できません。
(ナロンエースシリーズやナロンLoxyなど)
年令によって、服用量が異なりますので、使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
なお、イブプロフェンやロキソプロフェン配合製品は15才以上しか服用できません。
(ナロンエースシリーズやナロンLoxyなど)
添付文書