
瞳が一時的に乾いてむきだしになりやすい、
角膜のドライスポットに着目
Vロートドライアイプレミアムについて
「Vロートドライアイプレミアム」は、涙の3層構造に着目し、目を閉じたくなるほどの、痛みを感じるようなつらいドライアイ(目の乾き)症状を治す、ドライスポットケア目薬です。
涙が不足することによって起こる、まぶたと角膜表面上のこすれ・摩擦を軽減させる「角膜ダメージケア成分ポビドン」を配合。ミネラル成分 塩化カルシウム水和物と硫酸マグネシウム水和物が、涙に含まれるミネラル成分を補給。瞳を覆うような広がるさし心地となるよう、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール(溶解補助剤)やオイル成分としてゴマ油(製剤の安定剤)も配合しました。
痛みを感じるようなドライアイ(目の乾き)に。
裸眼時と、O2(酸素透過性)レンズを含むハードコンタクトレンズ装着中に使えます。
環境に配慮し、携帯袋は入れておりません。
ロートの挑戦。最高の一滴のためにこれからも。
ロート製薬は目薬開発100年以上、今なお挑戦をやめません。
暮らしや仕事の環境の変化に伴って、瞳への負担は年々過酷さを増しています。
私たちはそんな時代に合わせた「最高の一滴」を生みだしていく。
目薬の可能性を無限に広げていく。
見るよろこびは、人生まで豊かにできるから。
さぁ、歩みを止めず挑み続けよう。
あきらめなければ、答えは見つかる。
時代特有の疲れ目に
ベストな処方を提案し続けてきたVシリーズ
ロート製薬 目薬年表
- 1909年
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ロート目薬誕生
日露戦争終結後、眼病トラホームの流行もあり、目薬の需要が高まる。
ロート製薬の初代目薬、点眼薬「ロート目薬」は、今から100年以上も前の1909年(明治42年)に発売されました。
当時の眼科医界の権威、井上豊太郎博士が処方し、商品名にはその恩師ロートムンド博士の名前をいただきました。
- 1964年
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V・ロート誕生
目薬は「治療薬」から「保健薬」へ。
戦後の目薬市場のトレンドを形成していく。戦後の高度経済成長とともに人々の生活も変わり、目薬市場も抗生物質を主とした「治療薬」から健康な生活を守る「保健薬」へとニーズがうつっていきました。
そこで、当時栄養剤の有効成分として注目されていた“アスパラギン酸塩”に着目。目の細胞を活性化する効果を日本で初めて実証し、かつ毛様体筋の代謝亢進に寄与する事も確認された為、いち早く配合しました。
- 1991年
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新V・ロートプラス誕生
昭和から平成に。ワープロやゲーム等の普及による疲れ目が急増。
疲れ目に効果の高い“パンテノール”を新配合し処方強化。 長期点眼の臨床試験で「目を疲れにくくする効果」が認められました。
疲れ目に対する効果を「ネオスチグミンメチル硫酸塩+PAB処方」の臨床実験で実証。
※PAB処方とは、パンテノール 0.1%、L-アスパラギン酸カリウム 1%、ビタミンB6 0.05%
- 2001年
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新V・ロートEX誕生
パソコンや携帯が日常的に。
目の乾きによる疲れ目を訴える人が急増。パソコン作業による身体的な疲労症状を訴える人が増加。それに伴い、厚生労働省から「新VDT作業ガイドライン」を設置し増大するVDT作業者への対応が徹底され始めた時代。目の症状としては、疲れだけでなく乾き目を感じる人も急増。
目の乾きによる疲れに着目し、目を乾燥から保護する“コンドロイチン硫酸ナトリウム”を新配合。※VDT作業とはディスプレイ等により構成されるVDT(Visual Display Terminals)を使用した作業
- 2008年
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ロートV11誕生
休みたくても休めないつらい極度の疲れ目にトータルアプローチ。
酷使した極度の目の疲れとそれに伴う様々な症状に11種類の有効成分がトータルアプローチ。特に炎症に着目し、3種の炎症成分を配合。
100年以上の研究で培ったさし心地のノウハウもこめた一滴。
- 2016年
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VロートPREMIUM誕生
スマートフォンなどの普及により、現代人の目を取り巻く環境はより過酷に。
さらに「目を酷使」する時代に突入しています。現代人の深刻な悩みである「蓄積した目の疲れ」を研究したどりついた唯一のプレミアムな目薬。国内最多の12種類もの有効成分※を配合し、あらゆる原因にアプローチする高機能眼科用薬。
※一般眼眼科用薬製造販売承認基準内最多有効成分配合