原材料 / 成分
●特徴
高粘度ジェルが液だれせず、カビにピタッと密着!30分放置して水で洗い流すだけ※1で、しっかり撃退!浴室のゴムパッキン・目地、洗面所の蛇口周り、窓枠等のゴムパッキン、洗濯槽のフチなど様々な場所に使える。
除菌※2、ウイルス除去※2。
※1洗い流せない場合は、水拭きしてください
※2すべての菌・ウイルスを除去するわけではありません
●成分
次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム(1%)、界面活性剤(アルキルトリメチルアンモニウム塩)、安定化剤
●使用方法
1 汚れや水分を充分に拭き取る。
2 キャップを取り、カビ汚れに直接塗りつける。
(液幅がノズル先端と同じくらいになるように出る量を調整する。)
◎目線より上には使用しない。
※キャップを開ける時や使用時には容器の口を絶対に顔のほうへ向けない。
※容器を強く押すと不意に液が飛び出るおそれがあるので注意する。
※キャップを外した状態で容器を振らない。
3 約30分置いた後、すすぎ残しがないように充分に水で洗い流すか、充分に水拭きする。
※しつこい汚れには1~2時間程度置くと効果的。
※お湯(約40℃)を使うとすすぎ・拭き取りに効果的。
※拭き取りする時は雑巾等を使う。ウェットティッシュ等は使わない。
4 使用後はキャップをきちんと閉める。作業後は必ず手を洗い、その後、顔、目も洗う。
●使用上の注意
■注意
(1)体調がすぐれない方や、心臓病・呼吸器疾患等の方は使わないでください。
(2)窓や戸を開ける、換気扇を回す等必ず換気する。(2ヶ所以上開けると換気効果が高い)
(3) 炊事用手袋、マスク、目の保護に眼鏡等を着用する。
(4) 必ず単独で使用する。絶対に他の製品と一緒に使わない。
(5) 入浴中には絶対に使用しない。
■使用上の注意
(1)用途外に使わない。
(2)認知症の方などの誤食を防ぐため、置き場所に注意する。
(3) 液が目に入らないよう注意する。
(4) 液が皮ふや衣類につかないよう注意する。
(5) 必ず単独で使用する。酸性タイプの製品や食酢・アルコール等と混ざると有害なガスが発生して危険。
(6) 1度に大量に使ったり、続けて長時間使わない。
(7) 材質が不明なものや外国製タイルは変色することがあるので、必ず目立たない場所で試してから使う。
(8) 浴槽、壁、サッシなどに液がついたままにしておくと変色することがあるので、すぐに水洗いする。
(9) 衣類や敷物に液がつくと脱色するので注意する。
(10) 直射日光を避け、高温の所に置かない。
(11) 壁など高い場所に使う時は、すすぐ時に飛沫が目に入らないように注意する。
(12) 破損を避けるため落とさない。
(13) 他の容器に液を移して使用しない。
●補足情報
■用途:住居内のカビ取り
(1)浴室(壁、タイル目地、マット、小物類、扉・窓枠等のゴムパッキン、コーキングなど)
(2)洗面所やキッチンシンクまわりのパッキン、蛇口つなぎめなど
(3)カビが気になる窓枠のゴムパッキン(室内)
(4)洗濯槽のフチ
■液性:アルカリ性
■使えないもの :
(1)獣毛のハケ・ブラシ
(2)木製品
(3)ホーロー、アルミニウム、真ちゅう等の金属製品(サビの原因になる)
(4)しっくい壁、クロス壁、一部ユニットバスの化粧鋼板壁(磁石がつくのが鋼板)
(5)浴槽栓等のゴム部分
(6)大理石
(7)衣類等の布製品
■使用量の目安:1m当り約5g(ノズル先端と同幅で出す場合、約6㎝四方が覆える。)
■使用上の注意:塩素系
(1)酸性タイプの製品と一緒に使う(まぜる)と有害な塩素ガスが出て危険。
(2)液が目に入ったら、すぐ水で洗う。
(3)子供の手にふれないようにする。
(4)必ず換気をよくして使用する。
■応急処置 :
目に入った時は失明のおそれがある。こすらずただちに流水で15分以上洗い流し、痛みや異常がなくても直後に必ず眼科医に受診する。
●飲み込んだ時は、吐かずに、すぐ口をすすぎ、コップ1~2杯の牛乳か水を飲む等の処置をし、医師に相談する。
●皮ふについた時はすぐに水で充分洗い流す。異常が残る場合は皮ふ科医に相談する。
●使用中、目にしみたり、せき込んだり、気分が悪くなった時は使用をやめてその場から離れ、洗眼、うがい等をする。
※いずれも受診時は商品を持参する。
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