첨부문서

●特徴
コロスキンは、小切傷・すりきず・さかむけ(ささくれ)・あかぎれに塗って下さい。乾燥すると透明な被膜を作り、水やお湯等の刺激やバイ菌から傷を守ります。被膜は皮膚に密着、水仕事や手洗いをしてもはがれにくいコロスキンは、包帯のいらない液状の絆創膏です。

【第3類医薬品】

●効能・効果
小切傷、すり傷、さかむけ、あかぎれ

<効能・効果に関連する注意>


●用法・用量
患部を清潔にし、傷部のみに適量を塗り、そのまま静かに乾燥させて下さい。

<用法・用量に関連する注意>
(1)患部に塗るとしみますが、しばらくして乾燥するとおさまり、透明な被膜が傷口を保護します。
(2)目に入らないように注意して下さい。万一、目に入った場合は、すぐに水又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けて下さい。
(3)塗布後の部位を火気に近づけないで下さい。
(4)小児に使用させる場合は、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
(5)外用にのみ使用し、内服しないで下さい。
(6)患部に血液や水、クリームや軟膏等の油分が残っているとコロスキンは付きにくいので、使用前によく拭き取って下さい。
(7)傷口以外に広く塗らないで下さい。
(8)日常生活を送る中で被膜は周りからはがれていきますが、はがれた時にまだ傷が治っていなければ、再度コロスキンを塗って下さい。使用する時間帯や回数は決まっていません。

●成分・分量
100g中
ピロキシリン 15.95g
d-カンフル 2.8g

〔添加物〕
ベンジルアルコール、ヒマシ油、酢酸エチル、酢酸ブチル

<成分・分量に関連する注意>


●剤形
液体絆創膏(外用-液剤)

●使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1.次の部位には使用しないこと。
 (1)ただれ、化膿、出血している患部、大きな傷
 (2)目や目の周囲、顔面、頭部、粘膜(例えば口腔、鼻腔等)
 (3)ひげそり、除毛、脱毛等により傷んだ皮膚
2.有機溶剤が含まれているので、故意に吸わないこと。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、熱感等


●保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)火気に近づけないで下さい。
(5)キャップが開かない時は、キャップをお湯につけると開けやすくなります。
 (直接火気で温めないで下さい)
(6)使用後は、チューブの口やキャップに付いたコロスキンをよく拭き取ってからキャップをして下さい。
(7)衣服、家具、床等に付くと非常に取れにくく、色調や材質に変化をきたす恐れがありますので、使用の際は充分に注意して下さい。
(8)使用期限(ケースに記載)を過ぎた製品は使用しないで下さい。