クロロマイセチン 軟膏 2%A
抗生物質クロラムフェニコール配合。化膳したおでき・ふきでものに、べたつかないクリーム剤
「クロロマイセチン 軟膏 2%A」は、第一三共準薬品が販売する第2類医薬品です。有効成分「クロラムフェニコール」が細菌の発育・増殖を抑え、とびひ・めんちょう(面疤)・毛のうの炎などの化膳性皮膚疾患をケアします。
白色のクリーム剤形で伸びがよくべたつかない使用感が特長。テカりにくい処方なので顔にできたおでき・ふきでものにも使いやすく、ステロイドを含まないノンステロイド処方です。
| 分類 | 成分名 | 分量 | 主なはたらき |
|---|---|---|---|
| 有効成分 | クロラムフェニコール(力価) | 2g | 細菌の発育・増殖を抑える抗生物質 |
| 添加物 | セタノール、流動パラフィン、ラウリル硫酸Na、パラベン | — | クリームの品質・使用感を保持 |
| 使用方法 | 詳細 |
|---|---|
| 塗布回数 | 1日1回〜数回 |
| 使用方法① | 適量を患部に直接塗布する |
| 使用方法② | ガーゼなどにのばして患部に貼付する |
| 剤形 | クリーム(外用―塗布剤) |
| 内容量 | 15g |
・使用法を厳守してください。
・小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
・目に入らないように注意してください。万一目に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、症状が重い場合は眼科医の診療を受けてください。
・外用にのみ使用してください(内服しないでください)。
| 比較項目 | クロロマイセチン 軟膏 2%A(本品) |
クロマイ-P軟膏 AS | クロマイ-N軟膏 |
|---|---|---|---|
| 医薬品分類 | 第2類医薬品 | 第2類医薬品 | 第2類医薬品 |
| 剤形 | クリーム | 軟膏 | 軟膏 |
| 抗生物質 | クロラムフェニコールのみ | クロラムフェニコール+フラジオマイシン | クロラムフェニコール+フラジオマイシン |
| ステロイド | なし(ノンステロイド) | あり(プレドニゾロン酢酸エステル) | なし |
| 抗真菌成分 | なし | なし | あり(ニスタチン) |
| 主な用途 | 化膳性皮膚疾患 (顔のおでき・ふきでもにも) |
化膳性皮膚疾患+炎症・かゆみ | 化膳性皮膚疾患+真菌感染の疑い |
| おすすめの方 | 顔のおでき・ふきでもなどテカりが気になる方 | 化膳と炎症・かゆみが両方ある方 | 真菌感染も疑われる化膳の方 |
何歳から使用できますか?
年齢の制限はありません。小児に使用させる場合は、保護者の指導監督のもと使用させてください。
妊娊中・授乳中でも使用できますか?
妊娊中・授乳中でも使用いただけます。
「患部が広範囲の人は相談すること」とありますが、広範囲とはどのくらいですか?
お使いになる方の手のひら約2枚分が目安です。該当する場合は、使用前に医師・薬剤師または登録販売者にご相談ください。
クロマイ-P軟膏 AS・クロマイ-N軟膏との使い分けは?
本品(クロロマイセチン軟膏 2%A)は抗生物質のみ配合のクリームタイプ。顔のおでき・ふきでもなどテカりが気になる部位におすすめです。クロマイ-P軟膏 ASはステロイド成分も配合しており、化膳と炎症・かゆみが両方ある方に。クロマイ-N軟膏は抗真菌成分も配合しており、真菌感染も疑われる化膳の方に。
- 本剤または本剤の成分、抗生物質によりアレルギー症状を起こしたことがある方は使用しないでください。
- 目や目の周囲には使用しないでください。
- 長期連用しないでください。
- 医師の治療を受けている方
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある方
- 患部が広範囲の方
- 湿潤やただれのひどい方
- 深い傷やひどいやけどのある方
- 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、はれ、水疑
- 5〘6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師・薬剤師または登録販売者にご相談ください。
- 凍結を避け、直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります)。
- 表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。