첨부문서

●特徴


【第2類医薬品】

●効能・効果
体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)、むくみ、肥満に伴う関節のはれや痛み、多汗症

<効能・効果に関連する注意>


●用法・用量
次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください
[年齢:1回量:服用回数]
大人(15才以上):5錠:1日2回
15才未満:服用しないこと


<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)吸湿しやすいため、服用のつどキャップをしっかりしめること
●食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2~3時間のことをいいます

●成分・分量
10錠中
防已黄耆湯エキス 3.2g (ボウイ・オウギ各5g、ビャクジュツ・タイソウ各3g、ショウキョウ1g、カンゾウ1.5g)

〔添加物〕
二酸化ケイ素、クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na)、ステアリン酸マグネシウム、タルク、セルロース、ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、マクロゴール、カルナウバロウ

<成分・分量に関連する注意>
●本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります

●剤形
錠(内服-錠剤)

●使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)高齢者
 (4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 (5)次の症状のある人:むくみ
 (6)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:食欲不振、胃部不快感
 まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする
偽アルドステロン症:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄だん(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる
3.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

●保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)本剤をぬれた手で扱わないこと(錠剤がぬれると白く変色する可能性があります)
(5)ビンの中の詰め物は輸送時の破損防止用なので開封時に捨てること