첨부문서

●特徴
●下痢や軟便に、漢方処方「半夏瀉心湯」が優れた効果をあらわします。
●ストレスなどで緊張や不安を感じやすい神経症にも効果をあらわします。
●体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがある方に適したお薬です。
●のみやすい黄かっ色の顆粒(スティック包装)です。

【第2類医薬品】

●効能・効果
体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便又は下痢の傾向のあるものの次の諸症:下痢・軟便、神経症、神経性胃炎、消化不良、胃下垂、胃弱、二日酔、げっぷ、胸やけ、急・慢性胃腸炎、口内炎

<効能・効果に関連する注意>


●用法・用量
次の量を、食前に水またはお湯で服用すること。
[年齢:1回量:1日服用回数]
15歳以上:1包:2回
7歳~14歳:2/3包:2回
4歳~6歳:1/2包:2回
2歳~3歳:1/3包:2回
2歳未満:服用しないこと


<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)用法・用量を厳守すること。

●成分・分量
2包(3.75g)中
半夏瀉心湯エキス(1/2量) 2.25g(乾燥エキスとして) (ハンゲ2.5g、オウゴン・カンキョウ・カンゾウ・タイソウ・ニンジン各1.25g、オウレン0.5g)

〔添加物〕
ショ糖脂肪酸エステル、乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム

<成分・分量に関連する注意>
生薬を用いた製品なので、製品により顆粒の色調が多少異なることがありますが、効果にはかわりありません。

●剤形
顆粒(内服-散剤)

●使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。
  むくみ
 (6)次の診断を受けた人。
  高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
 まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(急性胃腸炎、二日酔、げっぷ、胸やけに服用する場合には5~6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

●保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に箱に入れて保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
(4)1包を分割して服用した残りは、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。