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特徴
(1)つらい肩こりをしっかり、すばやく鎮める内服薬です (2)筋肉弛緩成分「クロルゾキサゾン」が、硬直した筋肉を内側からゆるめて、肩こりをほぐします (3)痛み止め成分「エテンザミド」が、肩や首すじのつらい痛みを和らげます
【指定第2類医薬品】
効能・効果
肩・首筋などの痛み及びこり、腰痛、背痛、捻挫、打ち身、神経痛・リウマチ性疼痛、四十肩、関節痛、筋炎、腱炎
<効能・効果に関連する注意>
用法・用量
大人1回1~2錠、1日2回、疼痛時または発作時に水または白湯で服用してください ※1日2回までとすること
<用法・用量に関連する注意>
定められた用法・用量を厳守すること ●初めての方は1錠からの服用をおすすめします。状態をみながら、1回1~2錠服用してください
成分・分量
2錠中 クロルゾキサゾン 300mg エテンザミド 300mg カフェイン水和物 50mg
〔添加物〕
メチルセルロース
<成分・分量に関連する注意>
剤形
錠(内服-錠剤)
使用上の注意
■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる) 1.次の人は服用しないこと (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)本剤または他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 (3)15才未満の小児および乳幼児 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬 3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと(眠気があらわれることがある) 4.服用前後は飲酒しないこと 5.長期連用しないこと ■相談すること 1.次の人は、服用前に医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者に相談すること (1)医師または歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦または妊娠していると思われる人 (3)授乳中の人 (4)高齢者 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (6)次の診断を受けたことがある人 心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍 2.服用後次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること[関係部位:症状] 皮ふ:発疹・発赤、かゆみ 顔面:はれ 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系:めまい その他:過度の体温低下 まれに次の重篤な症状があらわれることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること[症状の名称:症状] ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤などが持続したり、急激に悪化する 中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤などが持続したり、急激に悪化する ぜんそく:息をするとき、ゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書をもって医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
保管及び取扱い上の注意
1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管すること 2.小児の手の届かないところに保管すること 3.他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)